こんにちは!主夫GAMERのパパよしです!
この記事では、2022年4月15日(金)にリリースされた新作ゲームアプリ『ザ・グランドマフィア』を開発した企業である『YOTTA GAMES』について調べてみました!
ちょっとニッチな情報ですが、知っているとよりゲームも楽しめると思うので、よかったら読んでみて下さい🎵
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【ザ・グランドマフィア】
ってどんなゲーム?
早速ちょっとプレイしたみたので、大まかにゲーム内容を書きますね🎵
ゲーム選びの参考にどうぞ!
『ザ・グランドマフィア』は、組織の仲間と協力して自分たちの縄張りを広げていく多人数協力型のリアルタイムストラテジーゲーム。(公式HP)組織に属して他プレイヤーと協力していくことで有利にゲームを進められそうだ!
世界各地で活躍する英雄を自分の組織に組み入れ、世界一のマフィア帝国を築き上げるという、アウトローに興味・関心のある方ならたまらないゲームとなっています!
数々登場する「英雄」は、自分で育成していくことができ、強力なバフ効果も付随する。また、アウトローたちのトレーニングをしたり、建築物を増築したり投資したり。
レベルアップも序盤はサクサク進み、チュートリアルもしっかりしているので、RTS初心者の方でも最初からバッチリ楽しめそう☆
また、世界各国の美女も登場する(⇩画像)。美女たちはマフィアの組織拡大を手助けしてくれるほか、好みの服に着替えさせたりデートしたりと、ちょっとむふふな楽しみもしてくれそうだ!!笑
パパさんもうれしい限り!!
私も今から楽しみです。笑
『ザ・グランド・マフィア』は、マフィア世界のボスになって世界の覇者を目指すリアルストラテジーゲーム!自分で編み出した戦略で組織を拡大せよ!
『YOTTA GAMES』
ってどんな企業?
それでは、美女は一旦置いといて、本題に入りましょう!!
私の力の及ぶ範囲で調べてまとめてみました☆
何も知らなかった私は、日本の企業だと普通に考えていたのですが……
基本情報
とりあえず、最低限の基本情報です!
- 企業名
ヨタ株式会社
- 所在地
東京都港区芝大門一丁目10番11号芝大門センタービル10階
- 代表者
余迪亮
??
代表者が日本人ではない…。
案の定、「YOTTA GAMES」は中国の企業でした!!
YOTTA GAMESは中国に本拠を置く企業
『YOTTA GAMES』は、中国に本社を持つゲーム会社。すでに広く知られている人気ゲーム『マフィア・シティ』などのSLGを開発しており、それに関係する日本の事業部は2019年9月に設立されています。
日本に進出して間もない中国のゲーム会社ということですねぇ。
日本の支社HPからはほとんど情報を得られなかったので、本社HPを参考に情報提供していきたいと思います(本社URL)。
YOTTA GAMES のミッション
『YOTTA GAMES』の公式ページには、そのミッションとして
国際的な開発者および発行者になることに専念
としています。海外市場に力を入れている会社であることがすぐに分かりました。
確かに、北京の他に、東京、シンガポール、台湾、香港、アメリカにも展開しているとのこと。
グローバルなゲーム会社になることを企業の最終目標とされているようですね!!
下記は、HPの引用です。
私たちは国際的なゲーム会社になることに焦点を当てており、1500人以上の従業員を雇用しています。当社の従業員は、世界的に有名な大学で学び、ゲーム業界で経験を積んでおり、さまざまな製品の開発に成功しています。私たちのゲームは、南北アメリカ、ヨーロッパ、日本、韓国、MENA、東南アジア、ロシア、中国(台湾)、香港(SAR)、マカオ(SAR)、および200を超える他の多くの国と地域でプレイされました。世界中で100万人のコアユーザー。
ただ、『YOTTA GAMES』は、国内では規制対象になっている「マフィア」をモチーフにしているゲームを開発していることも関係して、中国よりも日本の方が全然売れているようです…。
ちなみに、設立は2012年。まだ10年そこそこの企業で、これからが本番といったところなようです。
優れたR&Dとマーケティング力
『YOTTA GAMES』は、グローバルパブリッシャートップ52の1つに選定されたとのこと。また、2021年における中国ゲームメーカーの海外収益ランクで8位、収益成長ランクで12位であったとのこと。
「Top Publisher Award」は、data.aiが提供するモバイル市場データ「App Annie Intelligence」における2021年1月1日~2021年12月31日の1年間のiOSとGoogle Playの合計収益予測(※)データを基に、アプリ市場の成長に大きく貢献をしたアプリパブリッシャーに対して贈られる賞で、収益の多いトップ52社をグローバルで発表・表彰をしています。
App Annie Japan、世界のアプリパブリッシャーランキングのトップ52を表彰する 「Top Publisher Award 2022」の結果を発表 引用元URL
ちなみに、この年の収益1位は、中国のテンセントという企業。以下、2位「NetEase」(中国)、3位「Activision Blizzard」(アメリカ)…と続いていました。
日本は、12位「Cyber Agent」がトップで、以下、17位「BANDAI NAMCO」、20位「Sony」、26位「Soft Bank」28位「SQUARE ENIX」、29位「KONAMI」35位「mixi」、38位「Kakao piccoma Corp」、42位「GungHo Online Entertianment」、43位「NEXON」と続いていました。
中国の成長っぷりを見せつけられた気分ですね。苦笑
そして、この実績を支えているのは、優れたR&Dとマーケティング機能であるとしており、これからも世界中のゲームファンに愛されるゲーム開発に勤しんでいくとのことでした!
R&D(リサーチ&デべロップメント)
企業の研究開発部門のこと。ニーズに合った商品の開発やニーズそのものの発見にも貢献し、企業の将来の売り上げに結び付く重要な業務を担っている。
(参考)
「R&Dとは-コトバンク」
YOTTA GAMES の求人
求人についても調べてみました!
「マイナビ」「インディード」「イーキャリア」で求人を出しており、日本語版のローカライズ(翻訳)を担当している日本事業部の求人を確認できました。
概要は大まかに以下のような感じです…(参考:マイナビ転職)
雇用形態 正社員
給与 320万円~600万円
休日 年間120日以上 完全週休2日制(土日休み)
資格 業界経験は不問。中国語翻訳の実務経験を持っている方。基本的なPCスキル。
どの求人を見ても、ローカライズ(翻訳)の仕事が主でしたので、ゲーム制作に直接関わるような求人はなさそうです。
中国語ができる方ならチャンスかもしれません!!
まとめ
今回は、新作スマホアプリ『ザ・グランドマフィア』が2022日4月15(金)にリリースとのことで、それにちなんでアプリ開発会社の『YOTTA GAMES』のことについて調べてみました☆
個人的には、中国ってあまり良いイメージがないので進んでプレイしたい!!って感じではないのですが…
美女も登場するみたいなんで。うん。笑
とりあえず、以下に記事のまとめをしました!!
- 2012年に設立された中国のゲーム開発企業
- 日本では、『マフィア・シティ』などSLG(リアルタイムストラテジーゲーム)で実績がある
- ミッションは、「国際的な開発者および発行者になることに専念」としている
- グローバルパブリッシャートップ52の1つに選定された実績を持つ
- 収益や実績は、R&Dとマーケティング力に支えられているとのこと
- 日本のヨタ事業部(新宿)では、ローカライズ(翻訳)の求人あり
中国ではなかなか規制が厳しいとのことなので、世界に羽ばたけるかが今後のカギになりそうです!
今後も『YOTTA GAMES』の動向にもご注目下さい🎵
『ザ・グランド・マフィア』は、マフィア世界のボスになって世界の覇者を目指すリアルストラテジーゲーム!自分で編み出した戦略で組織を拡大せよ!
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